chise's blog

私の気持ちを素直にここに表現させてください。

ふるい。

私の人生に「ふるい」というものは今までなかった。
人をふるいにかけるなんて、とんでもないことだと思った。
もし、自分がふるいにかけられているのならと考えただけで、人と接することが恐くなった。

私の「ふるい」には何も網が張られていないらしい。
だから、どんな彼であってもありのままを受け入れてしまうのだと言う。
「ふるい」があったら、彼の個性がなくなってしまう。

確かに一理あるとは思える。

だけど、私は彼を、人をふるいにはかけない。
どんな人であれ、たくさんの素敵な所があるし、嫌な所だってある。

私だって、全然完璧なんかじゃない。

ふるいになんてかけられるような人間ではない。
きっと、言葉にしないで心でやればいいことなのかもしれないが…心の中でも、できない。

自分がやられて嫌なことはやらない。

見る目がないんじゃない。
誰にだって、いい所があるから。
それを探すのが好きなだけだ。

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欠けた心の穴は埋まらない。
きっと過去にしがみついてるからだ。

もし、私に「ふるい」があるとすれば12年間の彼の存在だろう。
気付かない間に、ぽっかりとした穴が大きくなっていく…

未練でも、後悔でもない。
この気持ちは何なんだろう…

時間が癒してくれるのならば、12年後…私は41歳。

この先もきっとふと思い出す。
彼の存在を。
そして、想ってしまう。

あの時飛び出したりしなければよかったなんて思わないけど、何かが足りない。

その足りない何かを私は探していくのだろう。
誰かの中に見つけるのではなく、自分自身の中にある何かを探していこう。

向き合うべきことは、過去ではない。
向き合うべきことは、今と未来である。

分かっていることを、敢えて言葉にして自分自身に言い聞かせる。

そうしなければ、私は41歳まで何も成長できないと思うから。

「ふるい」なんていらない。
私らしく、相手の個性と向き合うことが私にとっての「ふるい」である。

かっこなんてつけない、ありのままの私でいたい。