chise's blog

私の気持ちを素直にここに表現させてください。

本家。

私は、親不孝だと言えるだろう。
本家の長女で生まれたことを
受け入れられないのだ。

本来ならば、
本気の長女である私が、
家を継がなければならない。
親には宿命だとさえ言われている。

でも、帰りたくないのだ。
私は親の傍から離れたくて仕方ないのだ。
ここまでお金や労力をかけて、
愛情を注いでくれたことには感謝している。

その分、私は親の顔色を伺い、
親の気持ちに応えなければと隠し事をしたりしながら、生きてきた。
それが親にとっては、
情けないことであり、
恥なのである。

帰りたくない理由は、
価値観の合わない親と離れて、
自分の価値観を大切にして、
生きていきたいのだ。

田舎だから、仕方ないと思うが…
私は親の許せない価値観がある。
そのせいで、大事な人を失った。
私にとっては、親の恥である。
家族でさえ、こんなにも価値観が違うのだと痛感した。
私にとっては、恥でしかなかった。

本家がそんなに大切なのだろうか。
なぜそんなにプライドが高いのか。
現実を見て欲しい。
子供は、そんなに出来ていない。
子供は、同じ価値観ではない。
育った環境は、家だけではない。
学校や遊び場で学ぶことも多い。
そこから得る大きなものもある。
それが、人でもあり、価値観でもある。


自由に生きるためにお金は必要である。
親には、甘えろと言われるが…
甘えていたら私はいつまで経っても、
本家の束縛から逃れることはできない。
私には、本家としてのプライドも何もない。
むしろ、無駄なプライドなどいらない。
そのプライドは私を成長させない。

本家の束縛から、逃れること。
それは完全なる独立である。

何も頼ることなく、
自分で生きていけるようになること。

f:id:chise1219:20141222213044j:plain
好きなものを食べて、
好きなことをして、
自由に生きること。

これが私の願望である。
いつからかは分からない。
でも物事を考えられるようになった頃には、既に思っていたことだ。

親は切っても切り離せない。
だからこそ、形だけでも独立がしたい。
なぜ、ここまで私は甘えていたのだろう。自業自得であるが、情けない。
親から独立するとき、本家から逃れられるのだろうか…分からないが第一歩であることには間違いない。

改めて、そう感じる日々である。

本家の束縛から解き放たれるのは、
いつになるのだろうか。
とにかく、自立を急ごう。

毎日のように束縛されるのは、
もう精神的に辛い。
このままでは、実家が…親が…嫌いになってしまうのではないかと不安になる。

何もいらないから、
本家から解き放たれたいとまで思う。

私は、本家を継ぐために、
生まれてきたのではない。

親に可愛くないと言われるのは、
私が離れたいと思っているからだろう。
それが、今となっては隠しきれなくなってきたこと。

誤魔化せないくらい、
想いが強くなってきていること。

年齢を重ねれば重ねるほど、
本家の束縛が強くなっていく。

私は、家を出たい。
私は、本家から出たい。

それが親不孝になろうと、
私は自分の幸せが本家にあるとは思えないのである。
私は実家を出るべきであろう。