chise's blog

私の気持ちを素直にここに表現させてください。

不作品。

私は、母親にとって不作品なのだ。
お母さんは私を一生懸命育てた。
だけど、
望み描くような娘にはならなかった。

私は、勉強もできなかったし、
運動だって途中で諦めた。
恋愛だって、
応援されるようなことは1度もなかった。
もちろん、結婚も上辺だけだった。

何も受け入れてもらえていなかったのだ…

私はお母さんの期待に応えられる娘にはこの先もきっと、なれない。
血のつながった親子であっても、
私達は価値観が違う。
私はどうしてもお母さんの価値観が受け入れることができない。

何もかも分かったかのように、
自分の価値観を正しいと主張し、
押し付けることは違うと思う。

私を1人の人間として、
見てもらいたいと願っていた。

違った価値観でも、
そんな価値観があるんだって、
思ってもらいたかった。
ただ、それだけだった。
甘かった。

私は考え方がいつも甘いと言われる。
人を信じ、純粋に相手を思いやることを間違っていると言われてしまう。

育て方を間違えたと言われ、
私は否定をされる。
私を受け入れてもらえることは、
ないんだろう。

お母さんの人生をかけたのに、
期待の作品は完成しなかった。
期待を裏切る作品だった。

お母さんは全てを捧げて、
仕事もしないで、
無知であった私と向き合って、
一生懸命育てたのに…
不毛な娘となってしまった。


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私はいい子になれなかった。
いい子でありたいと努力したが、
やはり分かち合えることはなく、
ぶつかってしまうことが多かった。

お母さんは、私にどんな人間になってほしかったのだろうか。

もう限界なのかもしれない。
そろそろ、
日本を旅立つときなのかもしれない。

私達は親子だけど、
近くにいてはいけないと思う。

少し離れてないと、
お互いをキズつけてしまう。
少し距離がないと、
相手を思いやることができない。

人として、否定され続けた私は、
あまり強くない。
小さなことで落ち込んで、
小さなことで涙してしまう。

でも、私は1人じゃない。
こんな私でも、
ずっと一緒にいてくれる人がいる。

私は、生きていきたい。
出来損ないでも、生きていきたい。