chise's blog

私の気持ちを素直にここに表現させてください。

未練。

 誰も知らなくていいから、私があなたを愛してるってこと。

全てをかけて愛してたよ。

夢中であなたを追いかけて、あなたを闇の世界から引き抜いて、その手を離さないで私はずっと握っていたよね。

私だけが知ってればいいことだった…

私だけが知ってればよかったのに…

あなたを愛してるってこと。

 

あなたに伝えちゃいけないって分かってたのに…

止められなくて、私とあなたは始まってしまった。

この恋愛を始めたくて、あなたを本気にさせたのは私だったのに、

私はこの愛に背を向けて別れを告げて立ち去った。

 

悪女にならなくちゃいけなかったのに…

悪女になれてたのに…

なのに、あなたは私の心を見透かしてるかのように、

いつまでも悪女な私と真剣に向き合って、全力で想いを伝えてきてくれて、

私は何度も何度もその気持ちに甘えたくなりながらも、必死に隠して嘘をついてた。

嫌いになった訳じゃない。

でも、別れなきゃいけなかった。

 

 

「冷めたの」

「私はあなたがいなくても強く前を向いて生きていけるから」

かっこつけた言い訳をして、あなたを傷つけてばかりいた。

あなたの心はボロボロで、壊れてしまったのに…

それでも私のことを見えない場所で必死に守ってくれてて…

どうして、そんなに優しくするの!

どうして、そんなに私を買いかぶるの!

私は悪女なのに!!!

なんで、なんで…

どうして、どうして…

そう思いながら、何の武器も持たないあなたを私は攻め続けた。

私は最低な悪女になりきれてると思っていたの。

もし、私があなたの立場だったら、意地を張ってるだけかなって思えても、こんなにも長い時間耐え続けることはできないよ…

それなのに…あなたは私を信じ続けてくれてた。

私は苦しくて、苦しくて、こんなことをしている自分が情けなくて、すごく惨めで…あなたを想う度に涙を流してたの。

 

あなたとの思い出も置いて、この恋にさようならをしようって決めたんだ。

毎日ね、

「よし、これで泣くのは最後!」って思うのに、なかなか最後にたどり着けなくて。

私はこの気持ちと向き合うのが、正直すごく怖いの。

だって、この気持ちを受け入れて素直になることを選んだら…あなたを愛してるって心だけじゃなくて、頭でも認めることになるの。

 

私は、覚悟してあなたとの別れを選んだはずなのに…

もう整理できてるって確信してたのに…

私はこんなに弱くなかったのに…

 

どうして、あなたを愛することを止められないんだろう。

私はあなたともう一度笑って過ごしたい。

あなたともう一度一緒に映画を観たい。

あなたともう一度一緒に水族館に行きたい。

あなたともう一度一緒にカラオケに行きたい。

あなたともう一度一緒にcafeに行きたい。

あなたともう一度一緒に買い物に行きたい。

あなたともう一度一緒に手を繋いで歩きたい。

 

あなたと一緒に…

あなたともう一度一緒に季節を感じたい。

 

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人間ってないものねだりをするって、こういうことなのかもしれない。

今まで愛されてることを当たり前のように感じて、その想いや行動に甘えていたんだと思う。

私は1人の人間として、恥じることをしているのだと痛感する。

 

私はこんな人間じゃなかった。

単純に自分自身に素直に生きることが好きなだけなのに…

いつまで偽り続けるんだろう。

こんな自分は好きじゃない。

もっと、笑って生きていきたい。